第24回:税務・労務・経理トピック

今回は、前回に引き続きマイナンバ-についての疑問点を、Q&A方式で解説いたします。

≪1.社員からマイナンバ-の提供を拒否されたのですが、大丈夫でしょうか?≫

まずは、各種書類にマイナンバーを記載することは法令で定められた義務であることを社員に伝え、再度提供を求めてください。それでも提供を受けられないときは、書類の提出先の指示に従います。

最終的に提供を受けられなかった場合は、提供を求めた経過等を記録、保存するなどし、義務違反でないことを明確にしておいてください。
経過等の記録がなければ、個人番号の提供を受けていないのか、あるいは提供を受けたのに紛失したのかが判別できません。特定個人情報保護の観点からも、経過等の記録が必要となります。

≪2.本人確認は、マイナンバ-の提供を受けるたびに行うのでしょうか?≫

原則、マイナンバーの提供を受ける都度、本人確認を行う必要がありますが、ただし、2回目以降は個人番号カードなどの提示を受けることが困難であれば、初回に本人確認を行って取得したマイナンバーの記録と照合する方法でも大丈夫です

≪3.過失でマイナンバーを漏えいしてしまった場合でも罰則が適用されるのでしょうか?≫

過失による情報漏えいに、いきなり罰則ということはありません。しかし、漏えいの様態によっては、特定個人情報保護委員会からの指導や改善命令が出される可能性はあります。

また、民事の損害賠償請求がなされる可能性があります。企業の信用・信頼の 観点からもガイドラインに沿った常識的な措置を行うことが必要となります。

その他にも、疑問・質問があるかと思います。

チェスナットでは、マイナンバ-(個人番号)について、様々なサ-ビスをご用意しております。

ご質問・ご要望などがございましたら、ぜひぜひご連絡をお待ちしております!

参考文献:労政時報、内閣官房「社会保障税番号制度」ホ-ムペ-ジ

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